甲斐 健祐 KENSUKE KAI
ブランシェ HAIR&NAIL(シンガポール)
ディレクター/海外事業部取締役
2004年入社
シンガポール、
そして世界へ。
挑戦はまだまだ続いていく
海外で働くことになったきっかけは?
シンガポールにあるサロンでスタイリストとして働いているのですが、海外進出の言い出しっぺは、実は僕。新しいことにチャレンジしたいと思い、オーナーに相談して今に至ります。現在はスタイリストとしてお客様を担当しながら、会計業務や給料計算、店舗の運営管理まで全て任せてもらっています。日本人サロンのほとんどは日本のお客様が多いのですが、うちはローカルのお客様が9割でコミュニケーションも英語で取っています。指名率やリピート率も高く、気に入って通ってくれるお客様がたくさんいらっしゃいます。
仕事をする上でのやりがいは?
日本はお客様の要望に沿ってスタイルを作っていきますが、シンガポールは「美容師さんにお任せします。私に似合うスタイルを提案して!」というスタンスのお客様がほとんど。お客様の美しさを引き出すスタイルを提案することができて、とてもやりがいを感じています。また、うちは現地の相場よりも高級志向のサロンですから、価格に見合った技術やサービスを丁寧に提供し続けたいと思っています。今後はシンガポール店を軸に香港やヨーロッパ、さらにはアメリカなどにも視野を広げていきたいですね。
- ルーティンは守る
- 最高の結果と最悪の結果を予想
- 365日、24時間
- 迷ったら「高い」方を選ぶ
- 仕事は家に持ち帰らない
- 人とは違う道を選ぶ
- 「やらない」という選択はない